Among UsのマップThe SKELD(スケルド)についての解説を記載しています。
会議フェーズでのマップ参照やタスクの操作等の参考にしてください。
全体マップ
画像は後日、カメラやベント情報を記載したものと置き換えます。
マップの特徴
The SKELD(スケルド)のマップはカフェ-ストレージを中心に、右側と左側に分かれています。
ベントでの移動も含めて、カフェまたはストレージを経由しなければ左右の移動はできません。
クルーメイトの立ち回り
クルーメイトは以下のことを考慮しながらタスクを行うのがおすすめです。
・リアクターとO2のサボタージュがマップの左右にあり、優先して対処しないと時間切れで負けることがある。
・キルされると見つけられにくい場所にタスクが多いので、近くを通った時は他のクルーが死んでいないか確認する。
・O2やリアクターどちらかを連続で妨害され続けると左右片側しかタスクが進まないため、タスク位置を意識しながら立ち回る必要がある。
インポスターの立ち回り
・リアクターとO2のサボタージュがそれぞれマップの左右に存在しているので、キル後の誘導を意識する。
・メッドベイ、電気室、セキュリティの三角ベントは、いずれもキル後に見つかりづらい場所につながっているのでアリバイ工作を含めてうまく使いたい。
・ベントがアドミンでばれやすいので、コミュニケーション妨害と併用するのもおすすめ。
設備情報
アドミン
管理室の端末から各部屋にいる人数をリアルタイムに確認することができます。
上手く利用することでベント間の移動をみつけることも可能です。
カメラ
セキュリティルームから、各所に設置された監視カメラの情報を確認することができます。
4つの画面が同時に表示されるため複雑です。左右どちらに誰がいたかだけでも覚えておくと良いでしょう。
緊急招集(会議ボタン)
カフェテリア中央のボタンを押すことで緊急招集を行い、強制的に投票フェーズに入ることが出来ます。
ベント
インポスターだけが使用できる通路です。
通常移動できない位置へ短時間で移動したり、孤立しているクルーメイトに奇襲を仕掛けるのにもつかえます。
ベントを使用しているところを見つかると、インポスターだとばれてしまうので、使用には注意が必要です。
サボタージュ
インポスターはクルーの妨害として、以下のサボタージュを行うことができます。
ドア閉鎖は複数個所同時に行うことができますが、それ以外のサボタージュは同時に行うことが出来ません。
また、一定時間のクールタイムがあります。
ドア閉め以外のサボタージュが発生している場合は、ミーティングルームのボタンによる緊急招集が使用できません。
ドア閉鎖
解除方法:一定時間経過で自動解除
インポスターはサボタージュから各部屋のドアアイコンをクリックしてドア閉鎖を使用出来ます。
ドアを閉めてクルーの移動を制限することで、タスクの妨害や死体発見を遅らせることが可能です。
停電等の緊急サボタージュ中はドアを閉めることが出来ません。
停電
解除方法:電気室にある配電盤で、5つのブレーカースイッチをすべてON(点灯)状態にする。
※初期の点灯状態はランダム。
停電が発生すると、クルーメイトは視界が著しく制限されます。
死体発見が遅れたり、近くでキルが発生しても犯人が特定しづらくなります。
インポスターの視界は制限されません。
インポスターは点灯しているブレーカースイッチOFFにすることで停電修理の妨害が可能です。
ただし、ブレーカースイッチを開いている間はキルクールタイムは経過しないため、味方インポスターがあと一人キルすれば勝てるといった状況以外では修理の妨害を多様するべきではないでしょう。
コミュニケーション妨害
解除方法:通信室の通信機で、右下のつまみを動かし正常な位置に合わせる。
コミュニケーション妨害が発生すると、アドミンとカメラが使用できなくなります。
また、連続タスクの矢印と地図上のタスク位置が表示されなくなります。(タスク自体は実施可能)
アドミンやカメラを停止させることで、ベント移動が捕捉させないことを意識して使用すると良いでしょう。
O2妨害
解除方法:管理室・酸素ルームにあるパネル両方で、メモに記載されている数字コード5桁を入力する。
O2妨害が発生して一定時間以内に解消できない場合、インポスターの勝利になります。
パネルの入力は1人で順番に行うことも可能ですが、制限時間に注意が必要です。
また、O2妨害発生中に死体レポートがあった場合、O2妨害は解消されます。
リアクター妨害
解除方法:原子炉の上下にある2箇所のタッチパネルを同時にタッチする。
※解除に最低2人のプレイヤーが必須
リアクター妨害が発生して一定時間以内に解消できない場合、インポスターの勝利になります。
リアクター妨害は解消に同時操作が必要なため、最低でも2人の操作が必要です。
タッチパネルを長押しすることで解除しましょう。
また、リアクター妨害中に死体発見レポートがあった場合はリアクター妨害は解消されます。
タスク
タスクについての解説は以下の記事でまとめています。
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