ただ広がる海をサメとともに漂流し、時折見つかる陸地でわずかな粘土や砂、金属を得ながら筏を広げていく。そんなRAFTの数少ない目的地と言える場所の1つがラジオステーションです。
本記事ではそのラジオステーションへ到達するための方法をご紹介します。
必要なもの
ラジオステーションへたどり着くためには、以下のアイテムが必要になります。
・ブループリント:アンテナ
・ブループリント:レシーバー
・アンテナ ×3個
・レシーバー ×1個
・バッテリー 最低1個
ブループリント2種類は流れてくるタルを回収することでランダムに入手できます。
一度レシピを習得すると再入手はできません。
レシーバーのレシピ
今回の主役その1
これがないと自力でラジオステーションにたどり着くのはかなりの幸運が必要になると思います。
サーキットボードはプラスチック・銅のインゴット・プラスチックが各1つずつで作成可能。
アンテナのレシピ
今回の主役その2。3つ必要になります。
バッテリーのレシピ
ラジオステーション到達前ではレシーバーと一緒に使う以外の使いみちは有りませんが、ストーリーをすすめることで用途が増えます。
ラジオステーションを見つける為に
準備したアンテナやレシーバーは、1階(水面の高さ)に設置しても使用できません。
使用するためには2階以上に設置する必要があります。
アンテナ同士はある程度離れて設置する必要があります。
アンテナの電源を起動すると、ラジオステーションからの電波を受信し、方角と距離がレシーバーに表示されます。
あとは、様子を見ながら、点の位置まで近づくだけです。
※レシーバーはバッテリーを消費し続けるため、時々確認しながらオンオフを切り替えるのがおすすめです。
ラジオステーションの内部
鉄骨を組み合わせたような外観に、いくつかプレハブのような建物がくっついています。てっぺんに見えるパラボラアンテナから電波が発信されているのでしょうか?
建物内部も人の気配はありません。でも、人がいたであろう痕跡はいろいろと残されています。
スクラップとプラスチック、そしてかごがいくつか設置されています。
建物すべてを散策しようとすると、アスレチックのようなコースを通らなければいけませんが、ラジオステーション一番の目的は、最上階のアンテナが立っている部屋です。
途中に1~2か所ほど、細い鉄骨の足場をダッシュ&ジャンプで飛び乗らないといけないので、コツが必要ですが、それ以外は問題なくたどり着けると思います。
最上階にも人はおらず、電波の発信施設と、1枚のホワイトボードが残されています。
どうやら、一人いかだで漂流する孤独なこの世界は、地球温暖化か何かによって氷が溶け、海面が大きく上昇してほとんどの大陸がなくなった地球だったようです。
UTOPIAとされる海上ビル群までたどり着くことは出来るのでしょうか?
さらばラジオステーション!そして……
ラジオステーションにも人はいませんでした。ステーションを後にして、またサメのうろつく大海原へ出発です。
ラジオステーションともどのぐらい離れたかなと、レシーバーを起動してみると……
後にしたはずのラジオステーション以外にも、反応があります。もしや第2のラジオステーション?と思いながら向かった先には、新たな冒険が待ち構えていました。
たどり着いたその場所については以下の記事でご紹介します。
冒険はここからが本番です!
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