素材の回収や実績の解除のために、サメをはじめ、各種生物たちと戦う必要があります。
大きな島アップデートで追加された生物たちも合わせて安全な立ち回り、倒し方をご紹介します。
攻撃手段について
現在実装されている攻撃手段は、「木or金属の槍」と「弓+石or金属の矢」の2種類です。
槍は左クリックでの近距離攻撃。弓矢は右クリックで溜めつつ左クリックで発射できます。
弓矢の操作が一癖あるので、いきなり使わずに少し慣らしておくと安全です。
サメの対策
サメは倒しても時間がたつと復活するため、イカダを守るという意味では、無理に倒す必要はなく、かみつかれた場合だけ追い払えば十分です。
そのため、サメを倒す目的は「食料(サメ肉)の入手」「水中採取の安全確保」「実績の解除」が大半となるでしょう。
意図的にサメを倒したい場合は、基本的にサメがプレイヤーに向かってくる水中で相手をするのが基本になります。
水中にいると間隔をあけてプレイヤーにかみついてくるため、向かってきたところを迎撃する形が基本戦術です。
攻撃の方法は、弓か槍です。
RAFTでは水中でも矢の速度が減衰しないため、弓を使うのが安全ですが、その分消費も大きくなります。
槍を使う場合はかみついてくるために口を開け切ったあたりで槍で突くと、ダメージを受けずに迎撃することが可能です。
注意点として、とどめの一撃だけは、攻撃を加えてもなぜかダメージの判定が消えずに残ってしまうため、常に1度は攻撃を受けても大丈夫な体力で戦うようにしましょう。
カモメの対策
鳥の巣または作物を栽培しているとイカダの上に現れるカモメ。
空中にも飛んでいますが、狙うのは現実的ではありません。
鳥の巣や作物・案山子にいるときはほとんど動かないため、倒す絶好のチャンスです。
肉が手に入るため、安定して倒すことができると、食料として優秀です。
プライヤーが近づくと逃げてしまうため、安定して倒すには弓を使うがベストです。
石の矢で2回、鉄の矢で1回当てることで倒すことができます。
ダメージは引き継がれるため、石の矢でもよいですが、刺さったままの矢は回収できるため、鉄の矢でロスなく倒していくのがベストです。
イボイノシシの対策
プレイヤーに向かって突進してきて、ぶつかるとダメージとともに後ろに運ばれます。
基本的にはイボイノシシを見ながら横方向へ移動していれば突進は食らいませんが、ダメージを与えることもできません。
弓を使うのが安全策ではありますが、消耗を抑えたい場合は、槍でたたかうことになるでしょう。
イボイノシシは水中まで入ってこないため、海を背にして、突進してきたタイミングで水中に逃げることで、安全に倒すことが可能です。
突進の動作に入ったら、横や後ろに下がって海の中に入る
突っ込んできたところを槍で攻撃します。
うまくすれば2回ぐらいは攻撃が可能です。
木のやり1本だと耐久力が足りないことがあるので、2本用意しておくほうが安全でしょう。
スクリーチャーの対策
ダメージが大きく、攻撃も当てにくい強敵です。
その割には手に入るアイテムはスクリーチャーの頭と肉と羽なので、大きな島の安全確保と実績解除のために倒すことになるでしょう。
多くのタイミングで空を飛んでいるため、基本的には弓が必須です。
必要なダメージも多いため、鉄の矢を使う場合は相応の消費を覚悟しましょう。
石の矢であれば10本程度で倒すことができます。
狙えるタイミングは地面で岩を探しているときと、岩をもってこちらに向かってくるときです。
それ以外のタイミングでもあたりますが、難易度が高く矢を無駄市にしてしまう可能性が高いので避けたほうが良いでしょう。
まっすぐ向かってくるタイミング。
低い位置を飛んでいるほうが、当てやすいです。
地面に降り立って石をつかむタイミング。止まる場所はいくつか決まっているようです。当たり判定が見た目より小さいため、意外と当てるのが大変ですが、数少ないチャンスですので、積極的に狙っていきましょう。
猛毒のフグの対策
一定以上近づくと爆発して継続ダメージを受ける厄介な敵です。
場合によってはサメと同時に相手をしないといけないケースも多く、槍だけでたたかうのは厳しいでしょう。
一応槍の間合いギリギリから攻撃してすぐ後ろに下がることで爆発させずに倒すこと自体は可能です。
安全に倒すためには、後ろへ下がりながら弓で攻撃するのが一番簡単です。
石の矢で4発、鉄の矢で3発必要になります。
よほど遠くから狙うのでない限りは、円の中心に狙いを取っていれば外すことはほぼありません。
倒すとその場でひっくり返ってしぼむので、矢を回収してからフグを回収することで、外さない限り矢の消費を軽減できます。
最後に
常にリスポーンして付きまとってくるサメは厄介な存在ですが、それ以外は対策さえわかってしまえば、素材をくれるおいしい存在です。
(スクリーチャーから鶏肉を手に入れてうれしいかは微妙ですが)
いずれの敵も実績のために50体は倒す必要があるので、安定して倒せるようになりたいものですね。
倒しづらさという点ではどうしてもスクリーチャーが天敵になってしまうので、もっと根本的な対策を見つけたいところですが、今のところは狙いやすいタイミングで狙うしかないのが現状です。
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