★Pick Up★ ホグワーツ・レガシーが約1500円OFF!お得に購入する方法

温室の一番効率のいい使い方【Stardew valley攻略】

冬場でも常に作物の栽培ができ、連作作物の苗が枯れない、金策の効率を大幅に上げてくれる温室。
短期間での攻略や金策のためには必須ですが、何を配置するのが一番効率がいいのかわからなくて困ったりしませんか?

本記事ではそんな人のために、温室を一番効率よく使える配置をいくつかのパターンに分けて紹介します。

ちなみに、温室の解放が終わってない!どうすれば早く使えるの?という方は
以下の記事を参考に温室を使えるようにしてみてください。

目次

温室の配置を考える前に

温室の効率を考える上で、以下のものを利用するかしないかで、温室1マスあたりの効率が変わります。

・スプリンクラーを使用するか
・保存ジャーを使用するか
・醸造ダルを使用するか
・熟成ダルを使用するか

スプリンクラーによる違い

【スプリンクラーを使用するメリット】
・スプリンクラーを使用しない場合は水やりのためにスタミナと時間を消費します。
 スプリンクラーを使用する場合はこれらを消費しません。

【スプリンクラーを使用するデメリット】
・スプリンクラーを使用して全てのマスに水やりをする場合、最低でも4マスの育成スペースを使用します。
・スプリンクラーを通過できないため、ホップなどの通過できない植物を育成する際、配置に影響します。

基本的には時間やエナジーのほうが優先度が高いため、4マス消費してもスプリンクラーは使用したほうが良いです。

どうしても全シーズン通して育成できる農地がほしいなら植木鉢を納屋や家の中に設置することでも可能です。
基本的にはスプリンクラーを使用しましょう。

保存ジャー・醸造ダル・熟成ダルによる違い

保存ジャー・醸造ダル・熟成ダルなど、加工設備を使用する場合は考慮することが多くなります。

【保存ジャー・醸造ダル・熟成ダルを使用する場合】
・農地1マスに必要な加工設備の数 (=設備を置く場所)
・出荷までに必要な日数
・ホップ(ペールエール)の考慮

加工設備を使用するメリット

保存ジャーなどの加工設備を使用することで、作物1つあたりの単価をアップさせることができます。

生産性の高いホップを、1日あたりの収益性の良いペールエールにすることができます。

加工設備を使用するデメリット

作物を全て加工できるように大量の加工設備を用意する必要があります。

加工設備の配置場所だけ、他の設備や作物が設置できなくなります。

効率の良いスプリンクラーの配置

スプリンクラーで出来る限り農地を減らさないためには、
・イリジウム製スプリンクラーを使用
・農地の左右どちらかのふちの上に2つ
・農地内で4つ
を設置するのが一番農地に影響を出さずに設置することができます。

具体的な配置は以下の図の黄色で塗りつぶした位置です。(水色が入り口)

12×10マスの農地から4マスをスプリンクラーで使用するため、全部で116マスが農地として使えます。

効率の良い作物

基本的には種まきの不要な連作作物は、枯れることのない温室では効率が良くなります。
種まきの手間がかからないので、作業量も少なくおすすめです。

連作作物は種の再購入が不要なため、支出が減って収入だけが入り続けます。

具体的には以下の作物が該当します。

・古代のフルーツ
・いちご
・ホップ
・ブルーベリー
・クランベリー
・コーヒー豆

種を購入してでも連作作物並に利益の出る作物もあります。
ただし、これらの作物を育てる場合は収穫のたびに種まきが必要になります。

具体的には以下の作物が該当します。

・スイートジェムベリー (最高効率)
・スターフルーツ(古代のフルーツ、ホップ(を加工したペールエール)に次いで高効率)

育てるものに迷ったらこれらの作物を育てておくのが良いでしょう。

農地以外の利用法

農地とその縁以外のマスには苗木を植えることが可能です。
下図のように植えることで18本の果樹を育てることが可能です。
※緑色のマスに植えてください。

通常、苗木は周囲8マスに他の物があると成長が阻害されますが、
温室の壁及び装飾物が置かれているマスは、苗木の成長を阻害しません。

果樹の価格はオレンジ・ザクロが最大です。
料理などの要素を考慮しないのであればこれら2種類を植えるのが最高効率になります。

結論

1日あたりの利益を考える場合、以下の順位となります。

【作物を直接出荷する場合】
1位 スイートジェムベリー(珍しい種)
2位 古代のフルーツ
3位 スターフルーツ
番外 いちご ※比較的序盤から入手可能

【作物を加工して出荷する場合】
1位 ホップ (ペールエールに加工)
2位 スターフルーツ(ワインに加工+熟成)
3位 古代のフルーツ(ワインに加工+熟成)

あくまで計算上の値です。特にワインの熟成は熟成ダルの設置個数に上限があるため、理論値通りとならない可能性があります。

また、ホップは支柱ありの植物のため、一面をホップで埋めることができません。

これらのことに注意して、効率の良い温室を考えてみてください。

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次