Craftopiaのハーブとキノコの自動回収装置の作り方をご紹介します。
ハーブ/キノコの使い道
ハーブの使い道
ハーブはポーションの作成と、一部の料理に使用します。
■ ポーションのレシピ
アイコン | 名称 | 材料 | 効果 |
---|---|---|---|
小さなライフポーション | 赤のハーブ*2 | HP80回復 満腹度1回復 | |
中容量ライフポーション | 紅蓮のハーブ*2 | HP200回復 満腹度1回復 | |
小さなマナポーション | 青のハーブ*2 | マナ80回復 満腹度1回復 | |
小さなスタミナポーション | 黄のハーブ*1 | スタミナ最大値50(60秒) スタミナフィーバー30秒 |
ポーションはHP,MP,スタミナ回復に使用することができ、クールタイムも短めです。
HP,MPに関しては料理の回復量が大きいため、代替ができますが、スタミナポーションは30秒間のスタミナフィーバー(スタミナを消費しない)があるため、とても便利です。
■ ハーブを使用する料理
→料理データが膨大なため現在整理中です。
キノコの使い道
現時点では料理の材料にのみ使用します。
金策ができている場合は、商人スミスから料理を買うほうが早いケースが多いので、それほど重要度は高くありません。
ただ、今後のアップデートで製作する料理の重要度が増したり、クラフトのレシピで使用する可能性も考えられます。
序盤であれば、マナ回復料理として有用ですが、ある程度成長すると回復量が物足りなくなります。
ハーブ/キノコの生えている場所
ハーブはMAPの特定の地点に群生しています。
同型のMAPであれば同じ地点に生えています。ただし、赤のハーブと紅蓮のハーブのみ同じ地点でもマップによって異なるようです。
回収すると一定時間ごとに再度出現しますが、生える場所はある程度の範囲内でランダムなため、自動で回収したい場合は工夫が必要です。
キノコもハーブ同様に特定の地点に群生し、一定時間で範囲内のランダムな位置に再出現します。
画像であれば、生えているのは画面内の5つですが、実際にはこの画面に映っている範囲全体より少し狭い程度で散らばります。
自動回収装置の作り方
ハーブやキノコはオブジェクトではなく、アイテムがそのまま落ちるような形でマップ上に存在しているため、ベルトコンベアやアブソーバーで移動させることが可能です。
自動回収装置(簡易型)
一番簡単な自動回収装置はベルトコンベアを群生地点周辺(5*5マス程度)に敷き詰めてしまうことです。
基本的にはコンベアで運搬し、チェストやコンテナに収穫できます。
メリットは、ベルトコンベアさえあれば作成できることです。
時々チェックして、集まっているものを回収する程度であれば、これで十分な場合が多いです。
デメリットは、地形の影響を受けやすいことです。
ベルトコンベアの下に地面との隙間があると、ハーブがコンベアの隙間に出現してしまい、自動回収できない場合があります。
群生しているハーブがすべてコンベアの下や範囲外に出てしまうと、その時点で回収装置が止まってしまうため、時々コンベアのチェックが必要です。
※画像の赤い〇を参照
自動回収装置(汎用型)
汎用型は木の枠、アブソーバーを利用したタイプです。
ハーブの生える範囲にもよりますが、8~12個ほどのアブソーバーが必要になります。
メリットは、ほぼどんな地形でも利用できること。
間に大きな岩が生えている場合などは工夫が必要になりますが、おおむねどんな地形でも流用できます。
デメリットはアブソーバーを複数利用するため、スペックの低いPCでは処理不可が少し大きくなってしまうことです。
どうしても処理が重くなってしまう場合は、ベルコンとのハイブリッドを考えてみてください。
基本的な作り方は画像のように、木の枠を2マスおきに、左右と一列に並ばないように配置し、横向きアブソーバーを中央にセットするだけです。
木の枠を一列に並べてしまうと、アブソーバーの引っ張る力の関係で、木の枠に引っかかりやすくなります。
アブソーバーは定期的にオンオフを繰り返すため、引き寄せられたアイテムが下におち、それを後ろのアブソーバーが引っ張ってくれることで、連結した輸送が可能です。
回収装置の終端
終端にはアブソーバー付きチェストかコンテナを配置します。
ハーブ回収の場合は、間に自動クラフト機を挟むことで、ポーションに加工した状態で収納が可能です。
アブソーバー付きチェストを利用する場合は、アブソーバーが回収装置に干渉しないように意識してください。
Tips
33マス以上離れると再出現周期が早まる
ハーブの群生地から33マス以上離れた位置にプレイヤーがいる場合、ハーブが回収されると短時間で再出現します。
ハーブの採取ポイントが拠点が離れている場合は大量のハーブを入手できるので、回収地点選びの参考にしてみてください。
貝の回収について
ハーブやキノコと同じ法則で出現しているので、貝も同様の方法で集めることができます。
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